処方薬 副作用 かゆみの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
もともとアレルギー体質でしたが、2年前より服用をしている病院の処方薬の副作用で全身(頭皮~身体中)に湿疹ができるようになりました。
病院で湿疹のための内服薬、外用薬が処方されましたが、おさまりませんでした。
全身をめぐるように次々と湿疹ができ、かゆみのため、夜は1時間毎に目が覚めてしまい、病院で処方されたステロイドなどの軟膏でおさまらないので、氷で冷やしていました。
71歳男性
処方薬の副作用で湿疹ができていましたが、漢方を飲み始めると、まず体の皮膚の赤み、かゆみがおさまってきました。
夜中に1時間毎に目が覚めていたのが、3時間毎になり、漢方を飲み初めてから3ヶ月目の現在は夜中に起きることは1回だけになりました。
全身の皮膚の赤みや、かゆみの範囲が少なくなり、病院から処方されるステロイド剤や外用剤は全く使わなくなり、スキンケアは漢方のローションやクリームで、頭皮は漢方の入浴剤を使うなどして結果的にかゆみがなくなりました。
TEL:048-756-0364
住所:埼玉県さいたま市岩槻区仲町1-6-3